父は、高校でサッカーをやっていたと言っていました。今はお腹が出ているので、走るのには限界があるというけれど、サッカーボールはまるで吸い付くように足で遊びます。見ているだけでも、とても面白いです。そのときのサッカーのユニフォームは、オリジナルで作成したものだったと見せてくれました。赤と下が白ですが、結構いい感じです。そして背番号が8番でした。学生の頃の写真もあり、父はこのユニフォームを捨てられなかったようです。大事にタンスの端にたたんでしまってあったようです。写真とかもあったのですが、色が焼けています。これも時代の変化ですね。
でも、父のユニフォームを見る限り、時代を感じます。だから、学校のサッカー部のユニフォームも新しくしようという声が出ているのだなと、分かりました。だけど、この父の自慢話は、何だか分かる気がします。部活でしかサッカーはしていませんが、かなり面白いですし、試合で勝利したら、余韻が足に残ります。プロを目指すという気持ちはありませんが、学生時代を堪能するには、十分な内容です。男だから分かる仲間との時間があるからです。
卒業したら、父のようにユニフォームを取っておくことはしませんが、その代わりデジカメや写メールなどで、交換したりメッセージを送ったりと、そんな思い出はパソコン行きです。サッカーを通じて、恋愛は臨めなかったけれど、今度行く大学では、そういったことも経験したいですね。男同士の仲間も捨てたものではありません。父も同じようなことを言っていました。